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目が炎症をおこして、実質(角膜の深いところ)が炎症起こし、濁りが出ること。
フラップの下に、角膜上皮(角膜表面の皮)が入りこんでしまうこと。

再度フラップをめくり、入り込んでしまった上皮を取り除くことで対処する。

眼球の前面中央部。
角膜の最も奥にあり、角膜の水分量を調節して透明性を維持する大切な細胞。

角膜を支える働きをしているが、一度傷つくと、再生することが出来ない。

かん目(角膜軟化症)とはビタミンAの欠乏による角膜の病気。
角膜ヘルペスとは単純ヘルペスウイルスの感染によって角膜に炎症が生じる感染症。

角膜の表面をおかす上皮型と、深部をおかす実質型の2種類大きく分けられる。

個人個人の目の形状に合わせて切除を行うレーシックの方法。
従来のレーシックでは矯正しきれなかった個々の細かな凹凸や歪み(収差)にまで、 より正確できめ細かにレーザーを照射する。

ウェーブフロントレーシックもカスタムレーシックの一種である。

レーシックの手術が原因で発生する予期せぬトラブルのこと。
代表的なものに、ドライアイがある。
光を感じる網膜の中心部にある黄斑が、加齢にともない変性し、ものがゆがんで見えたり、視野が暗くなったり、 ものが急に見えにくくなる。時に場失明に至る病気。
眼圧が上昇すること。視神経が圧迫されるため、緑内障を引き起こす原因になる。
レーシック前に行なわれる適応検査の一つ。

目に空気(風)を当てて眼の堅さを測定する、ノンコンタクトトノメーターという器械を用いる。

視覚障害や眼病疾患の診断、さらに内科的・外科的治療を専門とする医師のこと。
眼科に関する一定の専門教育を修了し、日本眼科学会が主催する専門医認定試験に合格、 認定された特別な眼科医。
まぶたを開閉する筋肉(眼輪筋)が、自分の意志とは関係なく痙攣する症状。
目を使う仕事を続けることにより目の疲れ、痛みを感じ、かすみ、まぶしさ、充血が 起きる症状。

ひどくなると、全身症状(頭痛、肩こり、吐き気など)があらわれ、 休息や睡眠をとっても十分に回復しない。

角膜頂点から網膜までの眼球の長さのことで、日本人の平均眼軸長は23-24mm。
レーシック前の適応検査の一つ。散瞳剤(点眼薬)を使用して、眼の奥(網膜)を見やすくし、 網膜硝子体疾患、視神経疾患など異常がないかを調べる検査。
網膜表面の血管が破綻や閉塞することで網膜が出血した状態。
角膜と水晶体の間は眼房といいますが、ここに満たされているリンパ液が眼房水である。

眼房水は毛様体上皮で産生される。角膜や水晶体に栄養を与え、その後周辺の血管に吸収される。

レーシックの合併症の一つ。フラップを作成時にマイクロケラトームという器具を強く眼に固定するため、 結膜(白目の部分)の血管に傷がつくことがある。その部分が出血し、赤く染まってしまう状態。
出血は1~2週間で自然に治まる。

瞼裂斑・翼状片でもレーシック
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