レーシックに関する目の用語
『え』 から始まるレーシック関連用語一覧
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アメリカでは、1995年に「FDA」(米国食品医薬品局)によって、
日本では2000年1月に厚生労働省によって認可されているエネルギーの医療用レーザー。
生体組織に、熱変性をほとんど起こすことなく、コンピューター制御で安全かつ正確に角膜を切除できる。。
エキシマレーザーを用いたレーシック手術は痛みがほとんどなく、また、
角膜や角膜の周辺のほかの組織を傷つけることはない。
屈折異常のひとつ。
目に入る光が適切に屈折せず、像の焦点が合わなくなることで起こる。
焦点までの距離が長く、網膜より後方で像を結ぶため、近くのものが見えにくい状態。
遠視は凸レンズを用いて矯正する。
細菌の侵入などが原因で引き起こされる身体の防御反応をいう。
主症状は、腫れ、発熱、痛みなど。
角膜の中央が薄く、上部が円錐状に突出するめずらしい角膜疾患である。
像のぼやけ・歪み・視力低下・不正乱視が生ずる。
レーシックにおいては、角膜の中央部を薄く削り、フラップを作った後、
さらに内部も削るため適応外になる。
エピレーシックの際に使用される、フラップ作成専用の医療器具。
レーシックで使われる従来のマイクロケラトームに代わり、さらに薄い角膜上皮のみのフラップを作成
することが可能。
角膜の薄い方に適応し、手術後数日間保護用コンタクトを装用。
フラップをエピケラトームで作る、レーシック手術の一つ。従来のレーシックに比べ、薄いフラップを作ることが可能なので、
フラップ作成後、残りの角膜を厚く残せる。
また、フラップの回復力も高く、角膜の薄い方や、激しい運動をする方に適している。術後は数日間、保護用コンタクトの装用が必要。
米国眼科学会 。
米国白内障屈折手術協会 。
レーシック手術中フラップをもどす際に、フラップの下へ角膜上皮細胞が入り込み、その場で成長してしまう状態。
角膜の周辺部が白っぽくなったり、フラップに混濁が生じたりする。
フラップの洗浄不足が原因とされているので、フラップを再びめくり、洗浄することで解決する。
一般的に、5mの距離にある視力表で測定した視力。
少なくとも1つの円柱面を持つレンズのこと。円柱面とは、円柱の内側または外側表面の一部をいう。
正乱視の矯正に利用されるレンズは、片面がフラットで片面が湾曲しているが、これも円柱レンズである。
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