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ドイツ・ウェーブフロントアナライザーの製造会社。 
一つの光源から出た光は、光線としてすべての方向に広がりますが、 この光線の進行方向に直行する面のことをウェーブフロントという。
角膜や水晶体のゆがみ(収差)を解析するための高精度の装置で、ウェーブフロントレーシックを行うために使用する。
通常のレーシックの上を行く見え方が追求できる。
ウェーブフロントアナライザーに搭載されている機能ひとつの機能である。
角膜のわずかなゆがみによっておこるピントのズレ(=収差)を検出する。
通常、LASIKでは高次収差(収差=ピントのズレ)が術前に比べて増加る。
そのため、ハローやグレアが強くでたり、コントラスト感度が鈍ることがあった。

ウェーブフロントレーシックは波面収差測定装置を用いて眼の軽微なピントのズレまでもを検出し 矯正するので、より制度の高いレーシックといえる。

フラップを作成する際に、フラップの切除面が洗濯板のようにギザギザと波状形になること。
視神経乳頭が浮腫のために腫れて突出、充血した状態。
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瞼裂斑・翼状片でもレーシック
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