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物体の形や存在を識別する目の能力。

また、細かい部分や形状を識別するちから。

光の刺激を脳に伝える働きをする神経。
目と脳をつなぐ重要な役割を果たしている。
大部分は水であり、水晶体の後方にあるゼリー状でほぼ透明な組織。
眼球内の大部分を占め、屈折した光を通し網膜に到達させる働きをもつ。
ORTのこと。
昭和46年に制定された「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格持ち、視機能検査を行なう医療技術者。
視機能検査のほかに、斜視や弱視の訓練治療にも携わる。

通常の度数測定では分からないような、光学的なピントのズレのこと。虫メガネなどのレンズを通った光が、 焦点に集まるとき、一点に集中せず、 かすかにできるバラつきのことで、人間の眼にも、この小さな焦点のズレが発生する。

これが大きいと乱視などの原因となり、 つまり、収差が少ないほど、視界はくっきり見える。ウェーブフロントレーシックでは、ウェーブフロントアナライザーという 医療機器を用いることで、この眼の収差を検出し、より質の高い見え方を目指すことができる。

レーシックを初めとする視力矯正手術では、術後の経過途中に、リグレッションなど視力の戻りの症状が起こったり、 視力が安定するまでの期間にフラップがずれたり、眼をぶつけたりすることなどで、まれに合併症を引起すことがある。

そうしたトラブル対応して、内容は各医院で異なるものの、生涯にわたり保障を設けている医院もある。

アイトラッキングシステム、眼球追従機能 のこと。
レーシック手術において、レーザー装置を使って角膜組織の一部を削りとること。

医療用レーザーのエキシマレーザーは高エネルギーの 特殊な波長を持つ光であり、角膜組織の分子の結合を切り離しガスに分解することによって切除します。

角膜の断面5層のうち一番表面にあるやわらかい層のこと。角膜上皮とも言う。

一般的なレーシック手術においては、この部分を薄くめくり、フラップというフタを作ります。

上皮のみのフラップは、固着するのが早いと言われているが、それは上皮細胞の再生は2週間ごとに繰り返される からである。

一般的に言われる視力とは違い両眼視機能と呼ばれる眼の能力のうち遠近感や立体感のことをさす。

大型免許などの取得時には、一定の深視力を測る検査がある。

医療保険の給付金の一つ。手術をした時、加入している生命保険・医療保険などから給付される。
レーシックの場合も特約で定められていれば、給付可能。

但し、保険会社によって内容が異なるので、事前の確認が必要である。
自己免疫疾患の一種であり、腺や唾液腺など全身の外分泌腺に炎症・乾燥症状を起こす難病。
中高年の女性の比率が多い。
ドライアイやドライマウスの原因となる。
近視などの屈折異常をあらわす単位。

「D」と略する。負の値(-)は近視を、正の値(+)は遠視を表す。

一般的に、
-3D未満を軽度近視、-3D以上-6D未満を中度近視、-6D以上-10D未満を強度近視、-10D以上を再強度近視と分類する。

色の見え方や感じ方が、色覚正常といわれる人とは異なって、 色の区別が普通の人より困難である状態。そのほとんどが遺伝による。
軸性近視とは,目の屈折力はほぼ正常で,眼軸(角膜から網膜間の長さ)が普通より長いために起こる近視。
眼球後方の視神経が炎症を起こした状態のこと。
症状として、突然視野の真ん中が見えにくくなり、急激な視機能障害が起こる。

角膜実質層のこと。角膜の断面5層のうち、真ん中に位置するもっとも厚い層である。
レーシックにおいては、角膜実質層をエキシマレーザーで削り、屈折力を変化させる。
視力を喪失すること。
レーシックを受けようとするものが真っ先に気になるレーシックと失明の関係についていえば、 レーシックが原因で失明したという報告は今のところないと言われている。

鏡やコンタクトで矯正しても、視力、視野や色覚が著しく弱く、矯正視力が1.0に満たない視覚障害のひとつ。
レーシックの手術後に経過をチェックする目的で行なう検診のこと。

大概どのクリニックでも設けられており、その頻度はことなるが、 一般的に翌日、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後、1年後に行う。
レーシックの手術の前に行う事前検査のこと。
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瞼裂斑・翼状片でもレーシック
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