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眼の治療を行なう際に患者の目が閉じないよう用いられる医療器具のこと。眼を開いた状態でに固定できる。
本来透明である角膜が、濁ってしまう症状。
その原因は様々である。

混濁の部位については、部分的なものから広範囲に及ぶものがあり、 また、先天的なものから炎症や疾患など原因が明確なものまで様々である。

角膜を構成する5層の一つで、真ん中にあり、もっとも厚い層のこと。
コラーゲン繊維とタンパク質で構成されている。

この部分を変化させて屈折矯正を行うのがレーシックである。
ポリメチルメタクリレートというシリコン素材でできた半円の2つのリングを角膜の周辺部に挿入し、 角膜の前面のカーブを変えることで、近視を矯正する手法。

円錐角膜でレーシックなど一般的な視力矯正手術が適応外の方にも対応している。

もともと視力のよかった人や子どもの急激な視力低下を仮性近視という。 一時的に視力が悪くなっている状態で、目の調節機能が働かなっており、 早期であればかなり高い確率で自然治癒するが、慢性化すると近視になる。
アイトラッキングシステムのこと。

眼が動いても、瞳孔の中心を感知し、レーザーの照射位置を修正する。 自動追尾システムともいう。

視力矯正手術の場合、術後に定期的に検査を受け続けることが必要である。

しかしながら、現在視力矯正手術を実施している眼科医院は少数であり、 その大半は都市に存在する。

遠方から出向いて矯正手術を受けた場合、定期健診のたびに通うのは困難であるため、 術後検査のみを引き継いだ地元の眼科施設。

目に入る光が適切に屈折せず像の焦点が合わなくなる屈折異常の一種。

焦点が網膜の手前で合ってしまうのが原因で、 遠くのものが正常に見えない状態。

高性能フィルターで除塵・除菌のされた部屋のこと。
現在、多くの医院でクリーンルーム内手術を行っている。
ORTのこと。
昭和46年に制定された「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格持ち、視機能検査を行なう医療技術者。
視機能検査のほかに、斜視や弱視の訓練治療にも携わる。

通常の度数測定では分からないような、光学的なピントのズレのこと。虫メガネなどのレンズを通った光が、 焦点に集まるとき、一点に集中せず、 かすかにできるバラつきのことで、人間の眼にも、この小さな焦点のズレが発生する。

これが大きいと乱視などの原因となり、 つまり、収差が少ないほど、視界はくっきり見える。ウェーブフロントレーシックでは、ウェーブフロントアナライザーという 医療機器を用いることで、この眼の収差を検出し、より質の高い見え方を目指すことができる。

レーシックを初めとする視力矯正手術では、術後の経過途中に、リグレッションなど視力の戻りの症状が起こったり、 視力が安定するまでの期間にフラップがずれたり、眼をぶつけたりすることなどで、まれに合併症を引起すことがある。

そうしたトラブル対応して、内容は各医院で異なるものの、生涯にわたり保障を設けている医院もある。

アイトラッキングシステム、眼球追従機能 のこと。
レーシック手術において、レーザー装置を使って角膜組織の一部を削りとること。

医療用レーザーのエキシマレーザーは高エネルギーの 特殊な波長を持つ光であり、角膜組織の分子の結合を切り離しガスに分解することによって切除します。

角膜の断面5層のうち一番表面にあるやわらかい層のこと。角膜上皮とも言う。

一般的なレーシック手術においては、この部分を薄くめくり、フラップというフタを作ります。

上皮のみのフラップは、固着するのが早いと言われているが、それは上皮細胞の再生は2週間ごとに繰り返される からである。

エキシマレーザーの照射方法の一つ。細長いレーザー光が、120°づつ回転しながら、 3方向からなでるように角膜を削る方式。Nidek社のEC-5000タイプのレーザーで、採用されており、 スリットスキャン&ローテーション方式 ともいう。
レーシックなどの手術で用いられ、 手術前後に眼からの分泌液を洗い流すために使用される。
レーシックやその他視力矯正手術の前に、手術が受けられるかどうか調べる検査。

医院で、国家資格を持った視能訓練士という専門家が行なう。視力検査・乱視検査・角膜の厚さを測る検査・角膜のカーブの 度合いを測る検査・眼底検査・水晶体や網膜の検査・ドクターによる診断、など十種類以上の検査を通して、適応・不適応を 判定する。

一般的には5人に1人はレーシック不適応であるといわれている。

エキシマレーザーの製造会社。
レーシックなど、眼球に対して手術を行う際に使用する目薬タイプの局部麻酔薬。

目薬タイプの麻酔のみの使用でレーシックの手術が行なわれるが、痛みを感じることは一切ない。
目薬のこと。 
エキシマレーザーの製造会社 。 
ブレードとは刃物のことで、最初から最後まで刃物を使わないレーシック手術。

イントラレーシックがこれにあたる。

レーシックの手術後、視界に現れる合併症のひとつ。

手術後、夜間に見えにくさを感じたり、車のヘッドライトや街灯 の光の周囲にリング状にぼやけた部分が見えたりすることがある。 大抵の人は、3~6ヶ月経過すると、支障のないレベルに落ち着く。
フラップ作成時に全て切り落とさずに残した一部分のこと。(蝶番)
フラップのつなぎ目の部分。
瞼裂斑・翼状片でもレーシック
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